OJTでは、業務内容をひと通り学び、PC組み立ても初めて行うなど、新しいことに挑戦できる環境が整っていました。
OJT後は、試験や資料作りから入り、TypeScriptでのSharePoint Webパーツ開発を行うなど、階段を一段ずつ上がるように、少しずつ難易度が上がるような調整をしてもらったので、躓くことはありませんでした。
また、2年目からは地場の大学での人的支援をはじめ、大きな仕事を任されるようになり、とてもやりがいを感じています。
現在の職場環境としては、リモートワークと出社のバランスを調整でき、自分に合ったワークスタイルで働けるのがうれしいです。
具体的な業務内容としては、システムに対して、試験書を元に試験を実施し、バグがあった際は記録し、修正依頼の連絡を行います。また、設計書を元に、ロジックを考え、コーディングし、システムの開発を行います。場合に応じて、設計者と相談を実施し、依頼内容に沿ったシステムを作っていきます。お客様がイメージしているものをどれだけ明確に聞き取れるか、また、よりよい提案をできないか、そうした場面でやりがいを感じます。開発などの場面では、ロジックを考える際や、課題解消時に大きな達成感が得られます。
大切にしているのは、「覚えるのではなく、理解する」。
コーディングの際は、理解することでシステムの動きがイメージでき、作成時のバグの発見や、よりよいロジックの作成に繋がります。
入社時から目標は変わっておらず、「広い知識を持ちたい」と考えています。最新の情報や広い知識をもとに、どんな質問や課題に対してもきちんと対応できる、そんな人になりたいです。
SCHEDULE
出勤
メール等の確認
試験業務、検証業務
昼休憩
試験業務、検証業務
社内進捗打合せ
顧客打合せ(地場の大学定例ミーティング)
退勤
WSTを選んだ理由は?
専門学校での合同説明会をきっかけに、WSTの存在を知りました。
説明会の雰囲気や、それまで知らなかったSharePointというサービスが気になり、本社での説明会に応募しました。
本社の説明会では、勤務条件、業務内容、会社の雰囲気や規模などを詳しく知ることができ、勤務条件や業務内容はもちろん、少人数という点にとても魅力を感じました。
少数であることは、各分野のエキスパートが揃っていることの裏返し。
一人ひとりのスキルが高いのだろう、と考えたのです。