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2017_Inspire
 

2017年8月25日

弊社代表 岸本とともに、2017/7/9~2017/7/13にアメリカワシントンDCで開催された、マイクロソフトの全世界のパートナーが集結するイベントである「Microsoft Inspire 2017」に参加いたしました。

Inspire 2017

今年のテーマは「インテリジェントクラウド・インテリジェントエッジ」「デジタルトランスフォーメーション」「パートナーファースト」の3つです。
昨年の「マイクロソフトがパートナーとともにすべてのお客様のデジタルトランスフォーメーションを推進していく」という内容がより具体的になり、マイクロソフトの新しいソリューションや取り組みが発表され、様々なセッションが行われました。

「インテリジェントクラウド・インテリジェントエッジ」においては、「マルチデバイス・マルチセンス」によって、デバイスに縛られず音声等の様々なインプットやアウトプットが可能となり、すべての領域においてAIが活用される世の中になる一方で、蓄積されるデータ量は多く複雑になり、それらを管理するためにはサーバーレス・プラットフォームシフトという考え方が非常に重要となってきます。そして、すべての製品・サービスに関連性が生まれることで、4兆5000億ドルもの市場が広がりをみせています。
弊社が築いてきた独自性や強みをどう活かし、この市場へどう参入していくか、早急に展開していくことが非常に重要であると感じました。

Inspire 2017

「デジタルトランスフォーメーション」においては、具体的に4つのコアソリューション「Modern workplace」「Business applications」「Applications & infrastructure」「Data & AI」が重要であるとし、マイクロソフトが提供する新しいソリューション「Microsoft 365」「Microsoft Relationship Sales」「Azure Stack」が紹介されました。

中でも「Microsoft Relationship Sales」では、Dynamics 365とLinkedInを活用した人事業務の変革が紹介され、デジタルの変革が働き方改革をもたらすというシステムイメージが非常に具体的になりました。また、「Azure Stack」が発注可能になったという発表もあり、何かしらの理由でパブリッククラウド化が出来ないお客様への導入提案に早速活用できると思いました。

昨年より「パートナーファースト」を掲げているマイクロソフトの規模に依存せずパートナーと顧客を結ぶための新体制の発表や、本イベントの参加を通じて、マイクロソフトの新しいソリューション提供によってデジタル変革が生み出す、新しい市場へ参入するためのヒントを得ることができました。
弊社の既存サービスやシステム、技術を、パブリックなAzureサービスとして展開し提供していけるよう取り組んでいきたいと感じました。

ウェブシステムテクノロジー株式会社
シニアコンサルタント
篠原 真美